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お題企画「新しい景色を2022」、優秀作品を発表します

noteさんとの共同企画で、昨年のFIFAワールドカップカタール2022に合わせて募集していたお題「#新しい景色を2022」。

皆様の「新しい景色」に関するたくさんのご応募をありがとうございました。
想像よりもはるかに多い2300件を超える投稿をいただき、当初の予定よりもだいぶ遅れての発表となり大変申し訳ありません。スタッフで全ての投稿作品を読ませていただきました。
今回も様々な切り口の素晴らしい記事ばかりでたくさん悩み…、以下の5作品を選ばせて頂きました。(あくまでもスタッフの独断と偏見と好みによる選考であることをご了承ください。)

それでは早速、順不同で発表します!

Seina Morisakoさん
新しい景色を見る方法を知った2022年、9年ぶりの冬。

Seina Morisakoさんが最後に語る「新しい景色を見るために」必要なことはとてもシンプル、だけど全体を通してずっしりと心に響きました。触れ合う人や選手たちの新しい景色に思いを馳せたり、思い出の写真をアップしていただいたりとボリューム満点で、ときにクスリと笑わせられながら読みました。そしてなんだか中の人たちも「がんばろう」と、元気を貰いました。

Ken Watanabeさん
教育業界の指導者がサッカー日本代表を見て思うこと

一見受験や勉強とは関係がないように思える世界最大のサッカーの祭典について、教育業界に身を置くKen Watanabeさんならではの視点での考察がとても興味深かったです。また”たかが、されど”スポーツを通して、考え方、捉え方がこんなにも様々に広がっていくのだなと、スポーツやサッカーの奥深さもあらためて実感させられるお話でした。

じゃーないさん
【選手インタビューから感じる覚悟と希望、そして感謝】ドイツ戦W杯2022

「スポーツ観戦で応援に熱中する人の気持ちってよく分からなかった」というじゃーないさん。でもSAMURAI BLUEのドイツとの試合を見て、そして選手たちのインタビューを通して、「明日も頑張ろう」と思えた気持ちをまっすぐに表現してくださいました。元気や勇気を貰えたのはきっとみんな同じはず。シンプルだけど晴れやかな気持ちになれる投稿をありがとうございました。

西尾克洋さん
サッカーが羨ましくて相撲ライターが無いものねだりをする話

ライターさんとは日頃よりお付き合いのある”中の人”たちですが、今回始めて相撲ライターさんのお話を読んだかもしれません。異なるフィールドからの分析がとても興味深く、同時に考えさせられもしました。サッカーの仕事をしている私たちも、他のスポーツやエンタメを羨んだりします。隣の芝が青いのはみんないっしょなのかもしれないですね。

ともさん
「新しい景色」とは何だったのか?

もしかするとともさんの生き方や考え方そのものが今大会の前・後で異なるのかもしれない、そんな貴重な機会になったのかなと、スポーツの素晴らしさを感じずにはいられなくなる投稿でした。
ちなみにともさんは、偶然にも以前に「SAMURAI BLUEの中の人」の企画のひとつに出演をしてくださった方でした。再びのご縁をありがとうございます。

以上の5作品です。
投稿者の皆様には、日本代表戦での記者席での観戦、メディアアクティビティ(記者会見や選手インタビュー)の見学にご招待する予定です。

どれもこれも、そしてここには選びきれなかった投稿も素敵なものばかりでした。ぜひほかの作品もお読み頂けるとありがたいです。
【お題企画ページまとめはこちらから】


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