毎回ひとりの「サッカーと働くひと」のこれまでと、今の仕事、そしてこれからの夢を掘り下げます。サッカーを支える仕事に興味を持ち、面白さを知り、サッカーをもっと身近に感じてもらえるよ…
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#サッカーの仕事
【サッカーと働く】第2回 真の「中の人」歴15年。どんな人も笑わせたい、気遣いの人
はじめに この連載はこんな思いでまとめています
第1回で紹介した平井徹部長が「サッカー日本代表の勝利の裏にこの人あり」と評した、強化育成部/JFAヨーロッパオフィスダイレクターの津村尚樹に話を聞きました。
サッカーと働くチャンスは、人と人のつながりだった
サッカーは小学生の時にはじめて、大学生まで続けていました。出身は北海道の室蘭なのですが、サッカーの街と言われているほどサッカーが身近で、兄
【サッカーと働く(第1回)】努力で縁をたぐり寄せた、毎日全力蹴球の人
<はじめに>この企画はこんな思いで書いています
スーパー営業マンが感銘を受けた「Jリーグ百年構想」
プレーしていたスポーツと言えば、アイスホッケーです。高校の時から遊びでスケートしていて、大学、社会人ではガチでやっていました。僕にとってサッカーは完全に”観るスポーツ”でしたね。天皇杯決勝、高校選手権決勝やトヨタカップ。代表戦はフランスワールドカップ予選から、チケットが手に入ればスタジアムにも行き
【サッカーと働く】で伝えたいこと
日本で唯一のサッカーの統括団体であるJFAでは、さまざまな組織や部署で、約300人ほどのスタッフ・役職員が働いています。
JFAにはどんな仕事があって、どんな役割を果たしているのか?ホームページをご覧いただくと、きっとお分かりいただけると思います。
けれど実際には、どんなバックボーンをもった人たちが、どんな思いを持って、どんな仕事に取り組んでいるのか?
なかなかお伝えできる場がなく、もしかすると