SAMURAI BLUEの中の人

日本サッカー協会(JFA)の公式noteアカウントです。「サッカーの楽しみかたは無限大…

SAMURAI BLUEの中の人

日本サッカー協会(JFA)の公式noteアカウントです。「サッカーの楽しみかたは無限大だ!」をテーマに、いろいろなサッカーの楽しみ方や選手の魅力など、きっとサッカーが好きになる記事をアップしていきます。⚽現在不定期で更新中です⚽

マガジン

  • サッカーがつなぐもの

    • 10本

    日本サッカーの発展を担ってきたJFAと、日本代表を協賛し続けてきたキリンによるコラボ企画。サッカーのこれまでの歩みやサッカーならではパワーをお伝えします。

  • 中の人カメラで見る SAMURAI BLUE

    チームに最も近いところで撮影を行うJFAオフィシャルフォトグラファーの写真を通して、試合やトレーニング様子、選手たちの表情をご紹介します。

  • あの頃、わたしはサッカーに夢中だった

    各界で活躍する方にご自身のサッカーとの繋がりをお話しいただき、さまざまな角度から見える「サッカーの景色」をお伝えしています。

  • おいしいと、楽しくなる !スタジアム周辺フードスポット

    SAMURAI BLUEの中の人の”第2のオフィス”でもあるスタジアム。その周辺の愛すべきグルメスポットを、ジャンルを問わず独断と偏見で紹介します。

  • サッカーと働く

    毎回ひとりの「サッカーと働くひと」のこれまでと、今の仕事、そしてこれからの夢を掘り下げます。サッカーを支える仕事に興味を持ち、面白さを知り、サッカーをもっと身近に感じてもらえるような連載を目指しています。

サッカーがつなぐもの

日本サッカーの発展を担ってきたJFAと、日本代表を協賛し続けてきたキリンによるコラボ企画。サッカーのこれまでの歩みやサッカーならではパワーをお伝えします。

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  • 10本

ボールひとつでつながりあう。キリンフレンドチャレンジカップで見えた、JFAとキリンの新たな価値共創

約140km離れた伊豆諸島の島と東京都心、2つの地域の小学生たちがサッカーを通じて交流し、絆を創る。そんな新たな取り組みが行われました。日本サッカー協会(JFA)とキリンが共催する「キリンフレンドチャレンジカップ2023」です。 10月8日に開催されたこのイベントに参加したのは、利島村立利島小学校と、東京農業大学稲花小学校の子どもたち。人口300人規模の小さな利島を舞台に、喜びを分かち合う姿がありました。 日本サッカーの発展を担ってきたJFAと、1978年から日本サッ

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JFAとキリンがともに目指す未来。“サッカーの力”でより多くのつながりが生まれる社会とは

「サッカーには人と人をつなぎ、世の中を元気にする力がある」。 JFA(日本サッカー協会)とキリンが、より多くのサッカーに関わる人同士のつながりを生み出し、社会に笑顔を増やしていくため、2023年から日本サッカー協会オフィシャルトップパートナーとして新しいパートナーシップを結びました。 これによりキリンは、長年に渡って応援を続けてきた日本代表に加えて、子どもから大人までのプレーヤー、保護者、指導者など、サッカーに関わるすべての人を応援していきます。 日本サッカーの発展を担

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元日本代表×キリン社員が語る「女子サッカー」の未来。サッカーが生み出す“つながり”とは

「2011年のワールドカップ優勝をきっかけに、女子サッカーの競技人口が増えました。私が子どものころは、“女子がサッカーをするなんて!”と言われていた時代ですから、日本の女子サッカーはこの10年で大きく変わってきましたね」 そう話すのは、元サッカー日本女子代表で、3大会連続でワールドカップに出場した、なでしこジャパンコーチ・宮本ともみさん。 日本サッカーの発展を担ってきたJFA(日本サッカー協会)と、1978年から日本サッカーを応援し続けてきたキリン。そんな両社が共同で

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キリンファミリーチャレンジカップ「勝ち負けよりも楽しい良い思い出を」 参加ご家族に密着。 #サッカーがつなぐもの

日本サッカーの発展を担ってきたJFAと、1978年から日本代表を応援し続けるキリンが共同で、サッカーの持つ力を紹介するnote連載「#サッカーがつなぐもの」。 今回は「家族がチームになる日」をコンセプトに、5月に大阪・Jグリーン堺でおこなわれたウォーキングフットボールのイベント「キリンファミリーチャレンジカップ」の参加ご家族に密着しました。 ウォーキングフットボールに家族一丸で取り組むご家族の姿を通して、年齢や性別、サッカー経験を問わず、どんな人でもサッカーを楽しめることを知

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中の人カメラで見る SAMURAI BLUE

チームに最も近いところで撮影を行うJFAオフィシャルフォトグラファーの写真を通して、試合やトレーニング様子、選手たちの表情をご紹介します。

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  • 6本

【中の人カメラで観るSAMURAI BLUE】第5回 日本代表は背中で語る

⚽始まりの背中 ⚽躍動感のある背中 ⚽視線の先には…? ⚽優しい背中 ⚽支える人の背中 みなさんは後ろ姿からどんな場面を想像しましたか…? JFA公式Instagramでは、この他にもたくさんの写真を投稿しております! 是非、選手たちのさまざまな表情をお楽しみください。

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【中の人カメラ番外編】ウズベキスタンで見つけた『BLUE』

日本ではSAMURAI BLUEの試合が数多く行われた6月。 日本から遠く離れた中央アジアの国・ウズベキスタンでは、SAMURAI BLUEの弟分、U-21日本代表が出場するアジアの大会「AFC U23アジアカップ」が行われていました。 今回は、この大会を主催したアジアサッカー連盟(AFC)の中の人として現地に滞在していた「中の人」のカメラ番外編として、ウズベキスタンで見つけた「青」の写真をお届けします。 たくさんの「青」を見つけたウズベキスタン。なんだか親近感を感じずには

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【中の人カメラで観るSAMURAI BLUE 】第4回 笑顔、真剣な表情、チームの素顔【全62枚】

⚽まずは真剣な表情をご覧ください(10枚) チームはいつでも真剣に、試合にトレーニングに取り組みます。その中でもカメラが捉えた一瞬の表情、姿のシーン。緊張感や精悍さがにじみ出て一枚でもぐっとくる、選手のチカラ、写真のチカラを感じるシーンです。 ⚽笑顔も素敵です(16枚) トレーニング中やその前後にはリラックスした表情も。チームの雰囲気の良さが伝わってきます^^試合中の歓喜の瞬間も良いですね。 ⚽一枚でアーティスティックなシーンもありました(21枚) 朝や夕方、雨の中

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【中の人カメラで観るSAMURAI BLUE 】第3回 試合の裏側③突破編【全64枚】

チームは3月20日、シドニーに到着。 そしてトレーニングへ。 この日は試合2日前。天候にも恵まれて、大一番を前にしてもリラックスした雰囲気が伺えます。みんな良い表情です。 そして試合前日は試合が行われるスタジアム(Stadium Australia)に入り、公式練習を行います。笑顔の中にも、キリリと締まった雰囲気が感じられます。 そしていよいよ試合当日。勝てば予選突破が決まります。 ワールドカップ出場権を獲得、この大一番の裏側は、JFAのYouTubeチャンネル「J

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あの頃、わたしはサッカーに夢中だった

各界で活躍する方にご自身のサッカーとの繋がりをお話しいただき、さまざまな角度から見える「サッカーの景色」をお伝えしています。

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【あの頃、わたしはサッカーに夢中だった】第6回 ボーイズグループOCTPATH・高橋わたるさん

サッカーとの思い出は人それぞれ。 忘れられない試合のこと、当たり前に見ていた風景、その時感じたことのひとつひとつにドラマがあります。この企画では、各界で活躍する方にご自身のサッカーとの繋がりをお話しいただくことで、さまざまな角度から見える「サッカーの景色」をお伝えしていきます。 今回、お話を伺ったのはボーイズグループ「OCTPATH」の高橋わたるさん。高校時代には浦和学院の10番を背負い、プロクラブからの誘いも受けるほどに本格的にサッカーに取り組むも、今はアイドルとして活躍

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【あの頃、わたしはサッカーに夢中だった】第5回青山ブックセンター本店 店長・山下優さん

サッカーとの思い出は人それぞれ。 忘れられない試合のこと、当たり前に見ていた風景、その時感じたことのひとつひとつにドラマがあります。この企画では、各界で活躍する方にご自身のサッカーとの繋がりをお話しいただくことで、さまざまな角度から見える「サッカーの景色」をお伝えしていきます。 今回、お話を伺ったのは表参道にある「青山ブックセンター本店」店長の山下優さん。 高校までプレーしていたサッカー経験が書店のお仕事に活かされていることなど、これまでのサッカーヒストリーを伺いました。

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【あの頃、わたしはサッカーに夢中だった】第4回スープ作家・有賀薫さん

サッカーとの思い出は人それぞれ。 忘れられない試合のこと、当たり前に見ていた風景、その時感じたことのひとつひとつにドラマがあります。この企画では、各界で活躍する方にご自身のサッカーとの繋がりをお話しいただくことで、さまざまな角度から見える「サッカーの景色」をお伝えしていきます。 今回、お話を伺ったのはスープ作家の有賀薫さん。 さいたま市在住で、20年近く浦和レッズを応援している有賀さんに、これまでのサッカーヒストリーを伺いました。 夫と出会って、サッカーに出合った。夫に誘

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【あの頃、わたしはサッカーに夢中だった】第3回脚本家・金子茂樹さん

あの人にはどんな景色が見えていたんだろう。 サッカーとの思い出は人それぞれ。 プレーしていた時のこと、当たり前に見ていた風景、その時感じたことのひとつひとつにドラマがあります。この企画では、各界で活躍する方にご自身のサッカーとの繋がりをお話しいただくことで、さまざまな角度から見える「サッカーの景色」をお伝えしていきます。 今回お話を伺ったのは、サッカー部のエピソードが随所に盛り込まれたテレビドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系)を手掛けた脚本家の金子茂樹さん。小学生から

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おいしいと、楽しくなる !スタジアム周辺フードスポット

SAMURAI BLUEの中の人の”第2のオフィス”でもあるスタジアム。その周辺の愛すべきグルメスポットを、ジャンルを問わず独断と偏見で紹介します。

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  • 4本

【スタジアム周辺のおすすめフードスポット】おいしいと、癒やされる。~札幌・札幌ドーム編

SAMURAI BLUE(日本代表)は6月、キリンチャレンジカップ2022(6.2@札幌ドーム、6.6@国立競技場)、キリンカップサッカー2022(6.10@ノエビアスタジアム神戸、6.14@パナソニックスタジアム吹田)の4試合を戦います。 この試合に向けて、中の人たちは2-3ヶ月ほど前から準備をしてきました。今回は、いよいよ明日に迫った札幌での試合の準備の最中、現地に出張し、久々の札幌を満喫しようと試みた中の人の出張記をオススメフードスポットとともに公開します。 5月某

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【スタジアム周辺のおすすめフードスポット】おいしいと、癒やされる。~大阪・パナソニックスタジアム吹田編

5月末から6月上旬まで、SAMURAI BLUE(日本代表)、U-24日本代表、なでしこジャパンのドドドド!怒涛の9試合の日本代表戦がありました。 毎月1のつく日に更新をお約束していたものの、中の人の連戦の疲れで更新が遅くなってしまったことをお詫び申し上げます。 しかし、すぐにやってくる夏の日本代表戦に向けて、中の人は一刻も早く疲労を回復しなければなりません。 そんな中の人が「食べて、癒やされて、元気になる」場所はこちら! CAZI CAFE(大阪府箕面市) <CAZI

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【スタジアム周辺のおすすめフードスポット】おいしいと、癒やされる。~京都・サンガスタジアムby KYOCERA編

目前に控えるオリンピックに向けて、U-24日本代表、そしてなでしこジャパン(日本女子代表)の3連戦が開催されています。試合対応に手一杯になり、再び記事のアップが遅れてしまいました。 今回は、本日14日(水)19:20キックオフ!サンガスタジアムby KYOCERAで開催される「MS&ADカップ2021」なでしこジャパンvs オーストラリア女子代表の試合で京都にきている中の人の、京都オススメグルメを紹介します。スタジアムの最寄り駅はJR亀岡駅。京都駅から嵯峨野(山陰)線に乗車

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【スタジアム周辺のおすすめフードスポット】おいしいと、楽しくなる !東京・国立競技場編

全国各地で開催される日本代表戦。試合のスタッフとして働く私たち、SAMURAI BLUEの中の人にとって、下見から試合当日まで度々足を運ぶスタジアムは「第2のオフィス」のようなものなんです。 そして各地のスタジアムの周辺には、多くの愛すべきグルメスポットがあります。そこで、「おいしいと、楽しくなる!スタジアム周辺のおすすめフードスポット3選」の記事では、私たちの大好きなお店を、ジャンルを問わず独断と偏見で紹介します。 今は感染予防対策のため、出張の人数は最小限、オンラインで

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サッカーと働く

毎回ひとりの「サッカーと働くひと」のこれまでと、今の仕事、そしてこれからの夢を掘り下げます。サッカーを支える仕事に興味を持ち、面白さを知り、サッカーをもっと身近に感じてもらえるような連載を目指しています。

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【サッカーと働く】第3回 52人を導く44歳の本部長は、スポーツのチカラを信じる「気概のある心配性」

第2回で紹介した津村尚樹氏が「JFAに入ってはじめての遠征で、お互いに右も左も分からない中助け合った、JFA唯一の友人」と評した、マーケティング本部長の髙埜尚人氏に話を聞きました。 JFAに入るきっかけは、取引先としての謝罪 大学卒業後、人材紹介会社で働いていました。そこで3年目のときに担当していたクライアントのひとつがJFAでした。あるときにJFAから内定をもらった推薦者が辞退を申し出て、自分は担当者として謝罪に行くことに。人を採用するには時間もお金もかかりますから、J

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【サッカーと働く】第2回 真の「中の人」歴15年。どんな人も笑わせたい、気遣いの人

はじめに この連載はこんな思いでまとめています 第1回で紹介した平井徹部長が「サッカー日本代表の勝利の裏にこの人あり」と評した、強化育成部/JFAヨーロッパオフィスダイレクターの津村尚樹に話を聞きました。 サッカーと働くチャンスは、人と人のつながりだった サッカーは小学生の時にはじめて、大学生まで続けていました。出身は北海道の室蘭なのですが、サッカーの街と言われているほどサッカーが身近で、兄貴がサッカーをやっていたこともありごく自然にはじめた感じだったと思います。 サッ

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【サッカーと働く(第1回)】努力で縁をたぐり寄せた、毎日全力蹴球の人

<はじめに>この企画はこんな思いで書いています スーパー営業マンが感銘を受けた「Jリーグ百年構想」 プレーしていたスポーツと言えば、アイスホッケーです。高校の時から遊びでスケートしていて、大学、社会人ではガチでやっていました。僕にとってサッカーは完全に”観るスポーツ”でしたね。天皇杯決勝、高校選手権決勝やトヨタカップ。代表戦はフランスワールドカップ予選から、チケットが手に入ればスタジアムにも行きました。ドーハの悲劇は大学生のときで、友人とみんなで集まってテレビで観て泣いたこ

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【サッカーと働く】で伝えたいこと

日本で唯一のサッカーの統括団体であるJFAでは、さまざまな組織や部署で、約300人ほどのスタッフ・役職員が働いています。 JFAにはどんな仕事があって、どんな役割を果たしているのか?ホームページをご覧いただくと、きっとお分かりいただけると思います。 けれど実際には、どんなバックボーンをもった人たちが、どんな思いを持って、どんな仕事に取り組んでいるのか? なかなかお伝えできる場がなく、もしかするとサッカーに関わる人にとってさえも、JFAは少し遠くの、顔が見えない組織なのかもし

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